2012年 02月 28日
十五代九郎右衛門 長野酵母 生 |
はじめての銘柄です。武蔵境のなかがわさんのおすすめ。
たしかこの黒ラベルはPBだった・・・んだっけ?まぁとにかく、お勧めされたらすぐに買うワケです。
説明的には要するにスペックは「こんな夜に」と一緒。で、「こんな夜に」に生はなかったけどコレは生。ってことでじゃぁ旨いんだろうなぁ〜と^^
香りはそれほど強く無く程よく爽やかでした。シュポン!と来ましたね。で、ぐいっと一口口に入れると・・・
舌の上よりもむしろほっぺたの方が先に反応したような感覚。甘酸っぱさのボリュームがすごいです。ほとんど反則とさえ感じました。豊潤ですね〜〜〜〜〜。もしかしてトップクラスかなぁ〜〜。まぁでもこんな夜にの静けさとは全然違うなぁ〜とも思いました。火が入ると全然別物になったりするんですかね?
でもまぁ飽きるかな?とも思ったりしましたがそれほどのこともなく、旨いもんだからぐいぐい呑み切ってしまいました。お替わりしても良いかもしれない。といってもたぶんもうなさそうだけど^^
by ienomi4
| 2012-02-28 08:46
| 家呑み日記
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Comments(2)
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いつぞやの
at 2012-02-28 10:44
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これは美味かったですねー、ほんとこの銘柄は美味しくなってます。
23BYから(本格的には来期から)体制も変わって、さらに飛躍の兆でしょうか。
(↑どんだけ上から目線なんだ、といういいぶりですが)
同じ長野でも湯川さんとこと仙醸では酒質から蔵のスタイルからなにもかもが全然違いますからねー。
このスペックだと「こんな夜に」なら“鹿(もちろん生もあり)”が一番近いですか。
でも、雰囲気は“山椒魚-迸酒”のが近いかも、それもかなり異なる雰囲気だけど。
9号純米、D純米、と来て、次は純吟(たしかD)の生も出るはず♪
23BYから(本格的には来期から)体制も変わって、さらに飛躍の兆でしょうか。
(↑どんだけ上から目線なんだ、といういいぶりですが)
同じ長野でも湯川さんとこと仙醸では酒質から蔵のスタイルからなにもかもが全然違いますからねー。
このスペックだと「こんな夜に」なら“鹿(もちろん生もあり)”が一番近いですか。
でも、雰囲気は“山椒魚-迸酒”のが近いかも、それもかなり異なる雰囲気だけど。
9号純米、D純米、と来て、次は純吟(たしかD)の生も出るはず♪
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陶
at 2012-02-28 20:38
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えぇ〜、これはやっぱり旨いですよね〜。で、長野D酵母で純吟も出るですか。そりゃいいですね〜。でも、できれば4GBで試して、なんならまた純米の1SBに帰るとかそういう流れが出来ると良いなぁ〜^^